社会福祉法人　八尾隣保館

Ⅰ：法人概要、マナー研修、労務・事務手続きについて
Ⅱ：職種別研修

Ⅰ：法人内各施設での研修(配属先決定まで)
Ⅱ：配属先での実務研修(配属先決定後)

Ⅰ：全体研修・・・人権や個人情報保護などについて外部講師を招いて実施
Ⅱ：階層別研修・・・職能階層に応じた内容について外部講師を招いて実施

大阪府社会福祉協議会、八尾市介護保険事業者連絡協議会等が主催する研修

資格取得にかかわる模擬試験等の受験料、通信教育の授業料、実習費用等を助成しています。

法人内の特別養護老人ホームでは、1名の新人職員に対して1名の中堅職員が専属で世話役となり、同じ勤務シフトの中で介護技術や実務内容を直接指導する制度で、技術的にも、精神的にも新人職員の支えとなります。
また、新人職員が気軽に質問できる「交換日記システム」も導入しています。

人事評価制度とは、全職員に配布する「職能基準書」をもとに、職種、階層別に応じて評価をおこなう制度です。評価者である上司は、職員に対して職能基準書に沿って指示・指導を行ない、「人事評価表」に評価をつけます。年2回のフィードバック面接の実施を通して、その評価を反映し、昇進や昇給、賞与などが決定されていきます。つまり、職能基準書に沿った上司の指導に応えていくことでキャリアアップが図れる、当法人の人材育成制度です。

人事評価制度　職能階層

コンピテンシー理論を活用した当法人独自の育成システム。「なりたい、なってほしい魅力的な職員」をキーワードに、法人内から選出された中堅職員を対象とし、自己研鑽を積んでもらうことで、人間力の向上や後輩の目標となる人材の育成を目指しています。